DSpace 立正大学 日本語
 

立正大学学術機関リポジトリ >
学部 >
経済学部 >
経済学季報 >
62巻4号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11266/5409

Title: 八重山地域経済の産業構造の特徴について (守谷良二教授定年退任記念号)
Other Titles: A Study on the Industry Structure of Yaeyama Region in Japan (Special Issue in honor of Professor Ryoji Moriya’s Retirement)
Authors: 王, 在喆
Wang, Zaizhe
Keywords: 八重山地域
産業連関構造
スカイライン分析
影響力係数
感応度係数
Issue Date: 29-Mar-2013
Publisher: 立正大学経済学会
Abstract: 本稿では,『2005 年八重山地域産業連関表』を用いた計量分析の結果に基づいて石垣島,西表島,竹富島からなる八重山地域経済の構造的な特徴を考察した.主な計量分析手法は二つである.一つは,産業連関分析の均衡産出高モデルから導出される「スカイライン分析」の手法である.この分析では八重山の産業構造の特徴が解き明かされた.もう一つは,分析対象地域についての生産誘発過程において域外へ流出する付加価値,域内に留まる付加価値を計測する分析手法である.この分析では,独特な産業構造をもつ八重山地域の生産活動が国内その他地域および海外経済に与える影響も明らかにされた.本研究の主な成果は次のようにまとめられる.八重山地域経済は主に農林水産業とサービス業の産業部門に依存している.サービス業の産業部門への依存は比較的に大きい.八重山地域は国内その他地域にある程度依存しているが,海外経済との繋がりが極めて弱い.国内その他地域や海外経済に対する影響も極めて小さい.したがって,石垣島を中心とする八重山地域の経済は内向型経済である.ところが,石垣島に比べれば,八重山地域全体は国際貿易を通して海外経済との繋がりを比較的に強く維持している.
URI: http://hdl.handle.net/11266/5409
Appears in Collections:62巻4号

Files in This Item:

File Description SizeFormat
ou_62-4[107-129].pdf1.12 MBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.