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60巻3/4号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11266/5848

Title: EUと中央アジア : 欧州近隣諸国政策を超えて
Other Titles: The EU and central Asia : beyond the European Neighbourhood Policy
Authors: 蓮見, 雄
Hasumi, Yu
立正大学経済学部
Rissho University
Keywords: エネルギー
パイプライン
ナブッコ
INOGATE
トルクメニスタン
Issue Date: 20-Mar-2011
Publisher: 立正大学経済学会
Abstract: ソ連崩壊後の中央アジア諸国の独立に伴って,中央アジアの資源は世界に開かれた公開市場となった.その結果,中央アジアは,資源や影響力の確保をめぐって欧・米・中・露の利害が交錯するアリーナとなった.近年,EUは,対中央アジア政策を強化しているが,この動きは,単にエネルギー資源を確保しようとしているばかりではなく,自らの規範パワー(normative power)に目覚めたEUが欧州近隣諸国政策対象諸国を越えて,さらにその政治・経済的影響圏を拡大しようとしていることを示している.だが,共通価値への収斂をコンディショナリティとして課そうとするEUは,中央アジアにおいてビジネスと規範のジレンマに直面しており,そこで展開されている「グレート・エネルギー・ゲーム」において劣位に立たされている.
URI: http://hdl.handle.net/11266/5848
Appears in Collections:60巻3/4号

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