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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11266/5939

Title: 保育園障害児巡回相談におけるブリーフ・セラピー ―主体性と創造性を構築するコンサルテーション―
Other Titles: Brief therapy in itinerant consultation service for Handicapped Children in Nursery School ―The consultation of Brief Therapy construct identity and creativity―
Authors: 喜多見, 学
Kitami, Manabu
Keywords: 解決志向
ブリーフ・セラピー
保育園
巡回相談
発達障害
Issue Date: 31-Mar-2017
Publisher: 立正大学心理臨床センター
Abstract: 近年,保育園障害児巡回相談では,子どもたちの発達支援の専門的知識を保育実践と繋げるための対人援助モデルとして,保育士や保育園を対象としたコンサルテーションの実践が求められるようになった。しかし,多くの報告において,コンサルテーションにおいて相談員と保育士の対等な関係が築き難く,コンサルティの主体性で創造的な保育実践を支えることの困難が,課題として挙げられている。本論では,発達障害の児童の保育困難を訴えた保育士に対して,ブリーフ・セラピーを用いたコンサルテーション事例を報告する。事例では,“解決志向に基づいたコンサルテーション”と“システムへの働きかけ”が用いられ,保育士-子ども関係の肯定的側面と保育園の支援システムに焦点が当てられた。7 回の相談の結果,保育士の専門性を引き出し,主体性と創造性を活かした支援システムが保育園に構築され,問題は解消された。以上の結果を基に,ブリーフ・セラピーを用いた障害児巡回相談の効果を検討した。
URI: http://hdl.handle.net/11266/5939
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