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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11266/6608

Title: 科学技術の革新と資本主義(1) ポパー科学理論の再検討
Other Titles: The Innovation in Capitalism:(1) Reappraisal of Popper’s Logic on Scientific Discovery
Authors: 小畑, 二郎
Obata, Jiro
Keywords: ポパーの科学理論
反証可能
試行錯誤
クーンのパラダイム論
ラカトシュの研究計画論
ポパーの客観的知識と進化の理論
ヒックスの自発的発明と誘発的発明
科学技術の革新
Issue Date: 31-Jul-2018
Publisher: 立正大学経済学会
Abstract: この論文は,科学技術の革新と資本主義との動態的関係に関する一連の研究の 一部をなす.本稿ではカール・ポパーの科学理論について主として研究する. ポパーは,「反証可能(refutable)」であることを科学的研究の規準としたこと でよく知られている.しかし,彼の科学理論は,問題の発見に始まり,仮の理論 の創造へと続き,反証または批判的討論によって誤りを排除するか,もしくは新 しい問題を発見することを選択していく一連の動態的な過程として,より一般的 には,特徴づけられる. この論文では,そのようなポパーの科学理論について検討し,トーマス・クー ンやラカトシュなどによる批判と,ポパーによる反論について検討する.また, ハイエクの「科学主義」に対する批判と,ポパーの応答についても検討する. 最後に,ポパーの科学理論の進化論への発展について検討し,科学技術の革新 について,のちに動態的かつ歴史的に検討するときの参考にする.
URI: http://hdl.handle.net/11266/6608
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