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56巻3/4号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11266/737

Title: 中国経済の地域構造および地域間相互依存関係 : 『2002年中国地域間産業連関表』に基づく実証分析
Other Titles: The Interdependence Relation between Regions and the Regional Structure in the Chinese Economy : An Analysis based on "2002 Interregional Input-Output Table of China"
Authors: 王, 在喆
Wang, Zaizhe
立正大学経済学部
Keywords: 中国経済
地域構造
スカイライン
地域間産業連関表
地域間相互依存関係
Issue Date: Mar-2007
Publisher: 立正大学経済学会
Abstract: 本論文では,筆者が構築した競争移入型の『2002年中国地域間産業連関表』に基づいて中国経済の地域構造および地域間の経済的相互依存関係を計量分析している.地域構造について,スカイライン分析の手法を援用し,各地域の産業構造の特徴を析出している.地域間の相互依存関係については,『2002年中国地域間産業連関表』を構築した上で,地域間産業連関モデルに基づいて特定地域の特定産業部門が生産活動を行うことによって創出したその他地域の産業部門への生産誘発効果(「付加価値誘発係数」と「生産誘発係数」)を算出し,それらを用いて特定地域とその他地域との経済的相互依存関係を明らかにしている.本論文の研究によって以下のことが解明されている.「上海地域圏」と「河南地域圏」の産業構造はより進んでいるが,まだ成熟度が高くない発展途上にある.「北京地域圏」におけるサービス業の割合は比較的に高い.「食料製造及びタバコ加工産業」および「交通運輸設備製造業」は「重慶地域圏」の産業構造の中核をなしている.資源・エネルギーの産業部門は「陜西地域圏」で重要な役割を果たしている.「遼寧地域圏」における重要な産業部門は「農林水産業」,「石油・天然ガス業」,「交通運輸設備製造業」である.地域間相互依存関係については,「上海地域圏」と「北京地域圏」との相互依存関係が最も強い.「重慶地域圏」は「遼寧地域圏」以外の地域に生産波及を及ぼすが,他の地域圏から影響を受けない.「遼寧地域圏」と「陜西地域圏」の生産活動は「北京地域圏」と「上海地域圏」の産業部門に大きく依存している.
URI: http://hdl.handle.net/11266/737
Appears in Collections:56巻3/4号

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